こんにちは。ディー・プラス・エス株式会社です。
今回は、歯医者さんのSNSについてお話しします。
このSNSは、スマートフォンの普及とともにいまや前世代が利用し、個人だけに問わず企業のブランディングやマーケティングの分野においても重要なツールになっています。
日本国内で主要SNSは、LINE、Youtube、Instagram、X、Facebook、Tiktokです。
これら複数のSNSを使い分けて情報を集めたり、発信をしたりしている人も多いのではないでしょうか。
このSNSを運用することで、歯科医院での集患や求人に応用することが可能なのです。
SNSで歯科医院の情報を発信し、患者さんや求職者に興味をもってもらう
歯科医院の特徴や、サービス、治療内容、先生のお人柄や、スタッフの紹介などのリアルな情報を発信することで、ホームページでは伝わらない親近感や信頼感を伝えることができます。
患者さんには、治療の事例や医院の雰囲気などを視覚的に伝えることができるので、歯科医院選びの参考になります。
また、ハッシュタグの機能を活用すると、ターゲット層に合わせて投稿することができます。
投稿した写真や動画を見てほしいユーザーに絞りこめるので、知りたい情報を探しているユーザーの目に留まりやすくなります。
例えば、医院側で投稿する歯科矯正関連の画像や動画に「歯並び矯正」や「歯科矯正」などのキーワードにハッシュタグをつけて投稿していきます。
矯正治療に興味のあるユーザーが「歯科矯正」や、「歯並び矯正」などのキーワードで検索をすると、そのキーワードに沿った情報、画像や動画を結果として見ることができます。
そこで、医院に興味を持ってもらえれば、歯科医院のホームページを検索し歯科医院の情報を収集して検討してもらえるきっかけを作ることができます。
求職者に歯科医院の雰囲気や働く環境をアピールすることができます
求人票に掲載されている応募要項だけでは、想像がつかないこともあります。
院長先生やスタッフの人柄も、SNSを通じて印象が伝わるので、イメージがしやすくなり、安心して応募ができるのではないでしょうか。
以前、勤務していた歯科医院で、スタッフ採用の面接をしていた時の話です。
応募者にする質問で、志望動機の答えのひとつに必ずと言っていいほど、
「Instagramでスタッフの方々の笑顔が印象的でした。」とか、「SNSを拝見したところ、皆さん笑顔で働いているので…」など、笑顔で働いているというところが魅力だという声が多かったのです。
このように、リアルな現場の画像や動画は求職者の目にも留まります。
良い印象を与えることで、応募に繋がるのだと思います。
SNS運用には、継続性が求められます
SNS運用は、定期的に投稿することを心がけることが必要です。
また、各SNSの特徴にあった運用が求められます。
歯科医院ごとに特徴や、サービス、利用者層が違います。
先生の歯科医院に合ったSNSを運用し、目的に応じて発信、工夫することも大事です。
SNS運用には、アカウント作成や設定、投稿内容や投稿のスケジュール、写真や動画の撮影と編集、その後の効果や分析も必要になります。
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歯科医院の中で、SNS運用作業を行うのは難しい場合もあるかと思います。
ディープラスエス株式会社では、初期設定から運用まで、専門スタッフが丁寧に対応し貴院の認知度向上を全力でサポートします。
歯科医院の目的や方針に沿って、SNS運用方法を提案し、写真や動画の撮影はもちろん、編集と投稿も行います。先生のお力になれるよう尽力いたします。