こんにちは!歯科医院のWEBサポートをしているディー・プラス・エス株式会社です。
突然ですが、皆さんはご自身の歯科医院のGoogleマップの位置、ちゃんと合っていますか?
「うちは正しく登録してるはずなのに、なぜか違う場所になってる!」 「歯科医院の場所じゃなくて、近くの工場や空き地が表示されてる…」
実は、こういうケースって結構あるんです。つい先日も、Googleマップの登録をお手伝いした歯科医院の先生からこんなお話がありました。
「うちさ、近くの工場になってるんだよね(汗)」
「ホントですね(汗)…確かに、医院の住所はちゃんと登録されてるのに、マップで見ると500メートルくらい離れた工場が写ってますね…。」
Googleマップはとても便利なツールですが、住所が正しく登録されていても、ピンの位置や表示される写真がズレてしまうことが意外とよくあります。特に新しく開業したばかりの歯科医院や、リニューアルした医院では、まだGoogle側のデータが反映されておらず、全然違う場所が表示されてしまうこともあります。
じゃあ、どうすればいいの?
このまま放置しておくと、患者さんが間違った場所に行ってしまい、「歯医者さんが見つからない!」という事態になりかねません。
でも、大丈夫!
解決方法はシンプルです。
- Googleビジネスプロフィールにログイン
Googleマップ上のピンが正しく設置されているか確認しましょう。 - 正しい住所をもう一度登録し直す
住所が合っているか再チェックし、必要ならば修正を加えます。 - マップ上でピンを正しい位置に動かす
Googleマップの「住所を編集」機能を使い、実際の医院の位置にピンを移動します。 - Googleに修正リクエストを送信
変更をリクエストすると、数日以内に反映されることが多いです。
放置していると、もったいない!
実は、こういったマップのズレを放置している歯科医院さん、意外と多いんです。
でも、せっかくWEBを活用して集客しようとしているのに、場所が違っていたら、患者さんが来院できませんし、印象も悪いです。
また、間違った場所が表示されていると、Googleの検索結果にも悪影響を与えることがあります。「正しい情報を発信している医院」としてGoogleに認識してもらうためにも、早めの修正が必要です。
もし、「うちのGoogleマップ、大丈夫かな?」と心配になった先生は、ぜひ一度チェックしてみてください。そして、もしズレていたら、すぐに修正を!
歯科医院のGoogleビジネスプロフィールの運用についてご相談があれば、お気軽にディー・プラス・エスまでお問い合わせくださいね