正月休みは「当たり前」じゃない
お正月休みと聞くと、
「12月29日〜1月3日まで休み」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
ですが実は、
正月休みそのものを全国民が守る法律はありません。
法律で祝日と定められているのは、1月1日の「元日」のみ。
それ以外の日は、業種や組織の判断によって休みが決められています。
業種によってまったく違う年末年始
例えば、
- 官公庁や自治体:12月29日〜1月3日が休み
- 銀行などの金融機関:12月31日〜1月3日が休業
- メーカー:工場停止に伴い長期休暇になりやすい
- 観光業・サービス業:むしろ年末年始が繁忙期
同じ日本、同じ正月でも、
働き方は驚くほど違います。
休みが長い=働きやすい、とは限らない
正月休みが長い業界は羨ましく見えがちですが、
その分、
- 休み前後の業務量が多い
- 休暇中のしわ寄せが大きい
- 普段の残業が多い
といった側面もあります。
一方、休みが短い業界では、
その分日常業務を分散しやすく、
無理のないペースで働ける場合もあります。
歯科医院も「正解はひとつじゃない」
歯科医院もまた、
一斉休診にする医院
交代制で診療する医院
地域医療のために最小限開ける医院
と、判断はさまざまです。
どれが正しい、という話ではありません。
大切なのは、
- 地域性
- スタッフ構成
- 無理のない働き方
を踏まえて決めているかどうかです。
三が日の最後に
1月3日は、
「休みをどう過ごしたか」よりも、
「これからどう日常に戻っていくか」を考え始める日でもあります。
自分たちに合ったリズムを、今年も大切にしていきたいですね。