歯科助手の面接で役立つ質問例を知りたい先生へ
歯科助手の採用で応募者が来ても、短い面接の中で医院に合う人材かどうかを見極めるのは簡単ではありません。せっかく採用しても、すぐに辞めてしまう…そんな経験をされた先生も多いのではないでしょうか。この記事では、歯科助手の面接で役立つ質問例や注意点をまとめました。採用の参考にしていただければ幸いです。
基本的な確認質問
まずは応募者の勤務条件や経歴を確認できる基本的な質問です。
- 志望動機を教えてください。
- 前職(アルバイト・職歴含む)の経験について教えてください。
- 前職を退職した理由は何ですか?
- 通勤時間はどれくらいですか?
- 勤務可能な曜日や時間帯を教えてください。
これらは最低限確認しておきたい質問です。勤務条件のミスマッチを避けることが、定着率の向上につながります。
人柄や適性を見抜く質問例
次に、応募者の考え方や人柄、医院に合うかどうかを見極める質問です。
- 患者さんに接するときに心がけていることはありますか?
- チームで働くうえで大切だと思うことは何ですか?
- 前の職場(学校・アルバイト含む)で一番嬉しかった出来事は何ですか?
- 苦手なことを克服した経験を教えてください。
このような質問は、応募者の価値観や仕事への姿勢を知るきっかけになります。経験が浅くても前向きな回答ができる人は、伸びしろが期待できます。
面接での注意点
面接の場では、質問内容だけでなく雰囲気も大切です。
- 個人情報やプライベートに過度に踏み込まない
- 圧迫感を与えず、会話しやすい雰囲気をつくる
- 医院の方針や働き方についても、面接の中でしっかり伝える
留意点(法と指針)
- 厚生労働省の「公正な採用選考の基本」では、家族構成や生活環境、出生地など職務の適性・能力と関係のない事項を、応募書類に記入させたり面接で質問して把握しないよう求められています。
- 一方で、性別を理由とする差別は男女雇用機会均等法で、年齢を理由とする募集・採用の制限は労働施策総合推進法で禁止されています。
特に、応募者の生活背景が気になっても、直接的な質問ではなく、応募者自身が自然に価値観や大切にしていることを語れる“質問設計”が有効です。その質問はここでは明かしませんが、面接の場で非常に効果的です。
まとめ
歯科助手の面接では、条件確認に加えて人柄や適性を見極める質問が重要です。そして、応募者に安心して答えてもらえる雰囲気づくりが、採用の成功と定着率の向上につながります。
実際に「応募者の本音を引き出す特別な質問」を知りたい先生は、ぜひ一度ディー・プラス・エス株式会社までご相談ください。歯科医院の採用支援やスタッフ教育のサポートを通じて、医院に合った人材採用をお手伝いしています。