― 「忙しい院長先生でもできる」見直しの優先順位 ―

ホームページは、歯科医院にとって“もう一つの受付”ともいえる存在です。
新しい患者さんにとっては、最初の出会いの場所であり、既存の患者さんにとっても、安心して通い続けるための情報源になります。

しかし実際には、「開院時に作って以来、ほとんど更新していない」という医院も少なくありません。
診療時間が変わっても、スタッフの顔ぶれが変わっても、ホームページの内容がそのままになっている――。
この“更新の止まった状態”は、実は医院の印象を大きく左右してしまいます。


■ 更新されていないことが伝える「無言の印象」

ホームページの情報が古いと、患者さんはこう感じることがあります。

  • 「この医院、今もやっているのかな?」
  • 「スタッフ紹介にいない人がいたけど、新しい方なのかな?」
  • 「最新の設備や治療も導入していないのかな?」

つまり、“何も書かれていないこと”が、“今の情報がない”というマイナスの印象につながってしまうのです。
忙しい院長先生ほど、「悪意なく更新が止まっている」ケースが多いのですが、患者さんにはそれが伝わりません。
信頼を積み重ねてきた医院ほど、そのギャップはもったいないと感じます。


見直したい3つの基本情報

「更新しよう」と思っても、どこから手をつければよいかわからないと思います。
まずは、次の3つを優先的に確認してみてください。

  1. 診療時間・休診日の最新化
     → Googleビジネスプロフィールやポータルサイトと内容が一致しているか確認しましょう。
      小さな不一致が、患者さんの予約ミスや不信感につながることもあります。
  2. スタッフ紹介の更新
     → 退職した方や新しく加わった方がいれば、早めに差し替えを。
      顔が見える医院は、それだけで安心感を生みます。
  3. 院内・設備写真の刷新
     → 開院当初の写真のままでは、実際の雰囲気とズレが生じます。
      季節ごとの飾りや、清潔感ある日常の1カットを入れるだけでも印象が変わります。

“忙しい院長先生でもできる”小さな更新のコツ

ホームページ更新は、大がかりなリニューアルだけではありません。
例えば、こんな方法なら無理なく続けられます。

  • 月に一度だけ、“最新情報”に一言更新(例:「〇月の診療カレンダーを掲載しました」)
  • スタッフに「写真担当」「更新担当」を任せてチームで分担
  • Googleビジネスプロフィールと同時に情報を見直す習慣をつける

重要なのは、“更新している姿勢”を見せること。
その積み重ねが、「きちんと管理されている医院」という安心感につながります。


ホームページは「生きている情報」

ホームページは、開院時の記念碑ではなく、“今”を伝える媒体です。
日々の診療に追われる中でも、ほんの少し手をかけるだけで、医院の信頼度は大きく変わります。

患者さんがページを開いた瞬間に、
「この医院、しっかりしていそう」「ここなら安心して通えそう」
そう感じてもらえることが、何よりの集患効果です。


まとめ

  • 更新されていないホームページは、「今の情報がない」という無言のマイナス印象を与える
  • 診療時間・スタッフ紹介・院内写真の3点から見直すのが効果的
  • 更新頻度よりも、“動いていることが伝わる”工夫を続けることが信頼につながる

このような“情報の鮮度”を維持するお手伝いも、
ディー・プラス・エス株式会社では行っています。
医療広告ガイドラインを遵守しながら、医院の想いを正しく・魅力的に伝える。
そんなホームページ運用を、私たちはこれからもサポートしてまいります。